【合格体験談】県庁の個別面接(1回目)

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最初に私が受験した県庁の採用試験の一連の流れをご紹介します。

私が受験した県庁の選考の流れは、全国の都道府県庁の選考の中でも一般的であり、最もスタンダートな流れではないでしょうか。そのため、今回のご紹介する記事の内容が、みなさまが全国の多数の都道府県庁による選考を知る上で、参考になるのではないかと思い、私が経験した県庁の面接について書かせていただきます。

以下が私が受験した県庁の選考フローです。

 

選考の一連の流れ

●一次試験

 教養択一試験、専門択一試験、論文試験

●二次試験

 集団討論、個別面接×2回

 

私が受験した自治体は、2次試験のうち個別面接が2回ありました。そのため、個別面接の様子をより具体的にご紹介することを目的として、記事を2回に分けて書かせていただきたいと思います。

そこで今回は、個別面接1回目の内容についてご紹介していきます。

 

 

面接形式

面接官:受験者=2:1という構成でした。面接官の年齢層は、30代〜40代後半。

おそらく係長級から課長補佐級の職員だったように思われます。

提出した面接カードが面接官の机に置かれており、面接中において直接面接カードに書き込んでいる仕草や、評価シートなるものに書き込みをしている様子が見受けられました。

1回目の面接で回答した内容はしっかりとメモされているので、2回目の面接で1回目の面接とは全く内容の異なる回答をしないようにしなればなりません。万が一異なる回答をしてしまうと一貫性を疑われてしまい大きな減点となる可能性があります。

面接室は、県有施設の一室を使用し行われました。面接室の広さは、広すぎず声を張らなくても十分会話ができる大きさでした。

 

 

面接の時間

 15分で比較的短時間で終了しました。第1回の面接時間は、2回目の個別面接と比較して短めのところが多く、長くても30分いかない都道府県が大半です。同じタイミングで受験した友人の何人かに面接が終わった後、面接時間を聞いてみたところ、大体20分〜25分と言っていたので、私の面接は少々短めだったようです。

私は、あまりダラダラと喋りすぎず、端的に言うことを意識しました。そのため、質問1つに対して平均30秒以内で回答をしていました。回答を簡潔にすることで面接の時間もあまり長引かず、比較的短時間で終えることができたのだと思います。ただし、端的に回答することは大切ですが、面接の時間が直接的に合格に影響することはないので、面接の時間をあまり気にしすぎない方が良いと思います。

 

 

面接の評価

多くの都道府県庁で、個別面接は2回に分けて実施されます。そのうち、1回目の面接は、2回の面接に比べて最終合格を決める際に占める配点割合は少ないと言えます。

1回目の個別面接における面接官は、少々若く役職も低い職員が担当します。最終的に合格の判断を下すのは、2回の面接結果です。2回目は県庁の課長級等の幹部が面接官です。2回の面接結果の配点割合が高いのは当然と言えるでしょう。

 

面接の雰囲気

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最初の質問は、私の緊張をほぐすことを意図したものであり、終始受験者である私の緊張を和らげようとしてくれていた印象でした。回答に対して、深掘りされることはありましたが、受験者のことをもっと知りたいという姿勢が感じられ、話しやすか感じたのを覚えています。国家系の面接と比べても、受験者の人物像や考えを聞く質問が多く、人物重視の印象が窺えました。

 

 

質問の内容

昨日はよく眠れたか?

緊張しているか?

志望動機を教えて

具体的にやってみたいことは?

なぜ興味を持ったのか?

志望部署以外に興味がある部署は?

その理由は?

この県の魅力は何か?

どのように発信するべきか?

どのようなサークルか?

大変だったことは?

サークルでのあなたの役割は?

アルバイトはどのようなことをしていたのか?

アルバイトで工夫した点は何か?

アルバイトの経験を県職員になったらどう活かすか?

併願状況は?

 

 面接の感想とアドバイス

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基本的には、面接カードに記載した内容について詳しく聞かれました。1回目の面接は短時間でしたが、面接カードから満遍なく聞かれるとともに、受験者の考え方を聞く質問が多かったように思います。聞かれる質問は、他の試験種でも聞かれるようなスタンダードなものが多く、対策をしてのぞめば、大丈夫かと思います。

一つの質問に対して、「他にあるか?」と複数回答を求められたものもあったので、長所や短所、志望する部署は複数用意しておいたほうがいいと思います。

おそらく第1回目の面接は、社会性があるかどうか、しっかりとコミュニケーションができるかという点を重点的にみているのだと思います。

自分を売り込もうとして、曖昧な回答をしてしまうと逆にマイナス評価となってしまいます。等身大で誠実な姿勢と謙虚さの方が面接官からは好まれます。回答が思いつかない質問を受けた場合は、飾らずに素直に分からないと回答しましょう。

厳しい質問をされたとしても、常に笑顔でハキハキと受け答えをすれば、高評価をもらうことができると思います。