【必見】国税専門官 専門記述【経済】を分析・出題予想

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国税専門官の専門記述試験は、選択科目制であり、5科目の中から1科目だけ選択し、回答していくことになります。科目選択についての詳細は、以下の記事でご紹介させていただいたので、併せてご覧ください。

www.roshinante.work

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過去の出題傾傾向容から、

私なりに今年における国税の専門記述試験の出題範囲を分析する方法を紹介していきたいと思います。

また、この記事の後半では、私なりに考えた今年の国税専門官の専門記述出題予想をしていきたいと考えております。

ただし、この記事で紹介した分野が必ず出題されるとは限りませんので、ご承知おき下さい。

分析手法は決して特殊なものではなく、過去問や試験結果から今年出題される可能性が高い試験分野を予想するものです。

私も実際に受験生の時、過去問やネットで調べた内容をまとめ、出題可能性が高い分野を自分なりに目星をつけて重点的に勉強しました。

 

私の行った分析結果よりも自分の分析した結果を参考にし、自分なりに再度分析してみて下さい。

 

出題予想の手順

1.過去問集を手に入れる

使用する過去問集は基本的には何でも構いません。

ただし、

①最新の過去問が掲載されているもの

②過去10年以上の出題分野が掲載されているもの

以上の2条件を満たしているものが望ましいです。

②の条件ですが、より多くの年度が掲載されていればいるほど望ましいです。なぜなら、過去の出題分野の情報が多ければ多いほど、出題分野のサイクルや出題内容を絞り込みやすいからです。

 

2.昨年、一昨年の出題分野に着目する

昨年または一昨年出題された分野は、今年に出題される可能性が低くなります。

また、毎年必ず出題されている分野は今年も出題される可能性が高いです。

数年おきにサイクルで出題されている分野にも注意します。

 

3.今年に出題される可能性が高い分野を予想する

2.で分析した過去の出題動向から、今年に出題される可能性が高い分野が予想します

【重要】出題予想ポイント

出題予想をする上で以下のようなポイントに注目すると今年の出題範囲を絞ることがでkるようになると思います。

①昨年または一昨年出題された分野は、今年に出題される可能性が低くなります。

②毎年必ず出題されている分野は今年も出題される可能性が高いです。

③数年おきにサイクルで出題されている分野にも注意します。

しかし、上記の要素は、全ての試験科目に該当するわけではありません。

国税専門官における専門記述試験は、過去の傾向から出題予想をすることが困難ではないことから、今回の記事で出題予想分析の方法をご紹介させていただきました。上記3要件から判断して、今年の出題可能性が極めて低いと思われる昨年出題されたばかりのような分野は、対策を後回しにするもの1つの手段かと思います。

 

【必見】国税専門官(経済)の出題傾向

国税専門官の専門記述試験(経済)は、他の選択科目と比較しても難易度は、それほど難しくはありません。専門記述の経済は、経済科目が苦手でなければ、お勧めしたい科目です。ただし、専門択一の経済で手ごたえがあるからと言って必ずしも、専門記述で高得点をとれるわけではありません。注意していただきたいのが、択一試験の典型的な問われ方のパターンに頼り切ってしまっている方です。論理的に記述するためには、しっかりとグラフや理論の理解をする必要があるからです。

出題の形式が誘導型であることから、小問⑴から⑶まで順番に論理展開していけば、比較的スムーズに解いていくことが出来ます。⑵や⑶において⑴で扱った値を使用することはよくあります。過去10年以上前からそれほど難易度の高い問題はないように思われます。日頃の専門択一の学習において、専門記述で出題される可能性がありそうな分野をより深く学習していくことが効果的だと思います。

過去の出題内容

平成17年は、ニ期間モデル(ミクロ)

平成18年は、AD=AS分析(マクロ)

平成19年は、最適労働供給(ミクロ)

 平成20年は、課税の効果と余剰分析(ミクロ)

平成21年は、フィリップス曲線、IAD=IAS分析(マクロ)

平成22年は、上級財、価格弾力性、ギッフェン財等(ミクロ)

平成23年は、平均費用逓減産業(ミクロ)

平成24年は、外部効果、コースの定理(ミクロ)

平成25年は、上級財、価格弾力性、ギッフェン財等(ミクロ)

平成26年は、フィリップス曲線、IAD=IAS(マクロ)

平成27年は、IS=LM分析、クラウディングアウト、流動性のわな(マクロ)

平成28年は、上級財、価格弾力性、ギッフェン財等(ミクロ)

平成29年は、マンデル=フレミンング・モデル(マクロ)

平成30年は、生産関数、サンクコスト、平均総費用と限界費用(ミクロ)

 

国税専門官の経済の専門記述試験は、年度ごとに、ミクロ経済→マクロ経済→ミクロ経済繰り返しをするのが一般的な傾向です。しかし、近年の国税は、ミクロ経済からの出題が気持ち多いように感じます。

平成30年度はサイクル通り、ミクロ経済の年でした。

そのため、今年は、マクロ経済から出題の出題可能性が比較的高いのではないでしょうか。ただし、ミクロ経済からの出題が2年連続した年も過去何度かあったことから、マクロ経済に絞ってしまうことは危険です。

ミクロとマクロの両方をしっかりと学習しましょう。

国税専門官の専門記述における詳細な過去問は、国家専門職の過去問500シリーズ等にも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

国家専門職[大卒] 教養・専門試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ5)

国家専門職[大卒] 教養・専門試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ5)

 

 

【必見】国税専門官(経済)の出題予想

気になるのが、令和元年度の出題予想ということになります。

近年の出題サイクルから考察すると、今年はマクロ経済からの出題可能性が若干高めであるといえます。

しかし、昨年のように立て続けにミクロ経済からの出題も考えられなくはありません。あくまで近年の傾向としては、マクロ経済からの出題可能性がやや高めであるということです。

では、さらに踏み込んで、具体的にどのようなぶ分野から出題されるのか、私なりに考えてみました。

その結果が以下です。

マクロ経済からは、AD=AS分析、IS=LM分析、IAD=IAS分析あたりの出題が考えられます。

これらは、過去10年以上前に出題されている分野であり、よくリメイク版が出題されているからです。

ミクロ経済からは、課税の効果と余剰分析、外部効果、平均費用逓減産業、最適労働供給上級財、価格弾力性、ギッフェン財等」などが怪しいです。

 

上記の内容は、すべて私的な見解ですので、今回の出題予想した分野が必ずしも出題されるとは限らず、信憑性も定かではありません。万が一予想が外れた場合でも責任は負いかねますので、よろしくお願いいたします。

今回ご紹介した分析方法を参考に、自分なりの出題予想をしてみてはいかがでしょうか。