【公務員試験】「志望動機」について注意点 業界研究のすすめ

 

f:id:kimamaniseikatunikki:20190225163516p:plain志望動機は、どの試験種でも必ずと言っていいほど聞かれます。

※面接カードの内容や第一印象など何らかの要因で稀に聞かれない場合もあります。

そこで、

志望動機で気を付けなければならない点を紹介します。

 

結論から申し上げますと、

「抽象性が高く、誰でも話せそうな内容でないこと」

です。

つまり、「自分にしかないオリジナルの経験」が含まれていない志望動機は、面接官に響かず、不合格となってしまうからです。

熱意が伝わってこないと言われた経験がある方がいるかもしれません。

自分の経験をもとに志望動機を組み立てていくことで説得力のある志望動機に仕上がり、その官庁に対する熱意が面接官に伝わることでしょう。

 

国家公務員は、各官庁ごとに専門性が高く、やりたい仕事がイメージしやすいですが、

地方公務員は、仕事の内容が多岐にわたるため、志望動機の中で「働きたい部署」を示すことで志望動機の具体性を高めることができます。

 

ただし、自分オリジナルの経験から志望動機を述べたとしても、自分の経験とその官庁の仕事内容がリンクしていなければ、志望理由になっていません。

受験する官庁、志望する部署の仕事内容をよく研究してことが非常に重要になってきます。

 

面接官からの質問でもよくあるのが、自分の官庁の業務内容やその部署が実施している取り組みを聞いてくる質問です。

どのような業務を行い、自分は入庁してどのような施策を行っていきたいのか話せるようにしっかり調べておく必要があります。

 

業務内容の研究

国家公務員の業務内容研究

研究方法としてまず手っ取り早いのが、パンフレットやその官庁のホームページを閲覧することです。

それでもイメージできない場合や疑問点がある場合は、業務説明会などに参加して、直接職員に質問してみましょう。

その中から自分の興味を持った業務内容に着目し、自分がしてきた経験を照らし合わせていきます。

地方公務員の業務内容研究

地方公務員も国家公務員同様、パンフレットやその官庁のホームページを閲覧し、業務説明会などに参加して、直接職員に質問することが基本です。

しかし、地方公務員の場合、先にご紹介した通り、仕事の内容が多岐にわたるため、志望動機の中で「働きたい部署」を決める必要があります。

まず働きたい部署を選び、その部署が行っている施策や行うであろう施策をできるだけたくさん調べます。

その中から自分の興味を持った業務内容に着目し、自分がしてきた経験を照らし合わせていきます。

ところが、それだけでは終わりません。

自分なりにその部署の施策を考える必要があります。

実際、私は「どのような施策をその部署でおこないたいか」を面接官から質問されるケースが多かったからです。

っと急に言われてもなかなか自分オリジナルの施策を考えるのも簡単ではありません。

そこで、他の自治体の同じような部署の取り組みを調べます。

志望する自治体では行っていない先進的な取り組みを発見できる可能性があるからです。