公務員試験の併願先と結果

f:id:kimamaniseikatunikki:20190308195428j:plain


前回は、私が公務員を目指すに至ったきっかけについて軽く話しました。
今回は、私が受験した公務員試験についてお話しします。

 

 

公務員試験の受験先

私の公務員試験の受験先ですが、ざっくり言うと…


国家総合職(旧 国Ⅰ)、国家一般職(旧 国Ⅱ)
国税専門官、裁判所一般職(旧 裁Ⅱ)
県庁、市役所

6試験種です。
国家総合職と国家一般職は、採用面接(官庁訪問)が各官庁ごとにあるので(私は、経産省など3省庁受験しました)、9機関を受験しました。

それぞれの受験先についてはまた今後の お話しさせて頂きます。正直なところ最初は、9つも受験するつもりはありませんでした。しかし、第一志望に合格できる見込みはんかったので、滑り止め受けることのできる試験種をできるだけ受験しました…。
公務員のエントリーが始まる3月から5月の時点で1社も受験しておらず、応募すらしていなかった私は、その当時、公務員だったらどこでもいいから受かってくれと思っていました…笑

公務員の面接試験は大体7月から9月までが一般的なところ、その当時忙しくはありましたが、今となってはもっと様々な試験種を受けることができたなとも思います。

最初にざっくりまとめた受験先6つは、筆記試験も面接試験も各試験種ごとに1週間以上の間隔が空いていました。簡単に言えば準備期間1週間ということですが、この期間をどう捉えるかです。
国家総合職、国家一般職は、筆記による一次試験、各官庁統一の人事院による二次面接のあと、各官庁ごとに官庁訪問(採用面接)があります。
この官庁訪問の機関は、それぞれの省庁が3、4日の間で同時に行うため、多数の省庁を受験する人は特に多忙でしょう。1日で様々な官庁を行ったり来たりします。私もこの時が1番忙しいかったです…。

国家総合職、国家一般職の志望度が高い人は、官庁を多数受験するため、忙しそうな印象でした。私の感覚だと国家一般職(国家総合職は官庁訪問していない)の官庁訪問の数は、


国家一般職の志望度が高く、
併願先が少ない
→4〜6つ


国家一般職の志望度が高く、
併願先が他に2つ以上
→3〜4つ


国家一般職の志望度が低く、
併願先が少ない
→3〜4つ


国家一般職の志望度が低く
併願先が他に2つ以上
→1〜2つ


大体このような数を目安に官庁訪問の受験数を決めていました。※あくまで私の主観ですのであまり参考程度に笑

正直、受験できるならできる限り受験する越したことはありません。官庁訪問についてはまた別の記事で紹介させて頂きます。

www.roshinante.work

続いて受験結果についてお話しします。

 

 

公務員試験の結果

 
国家総合職(旧 国Ⅰ)
→2次試験辞退


国家一般職(旧 国Ⅱ)
→最終合格
→内々定       合格順位:上位2割以内


国税専門官
→最終合格
→内々定   合格順位:上位1割以内


裁判所一般職(旧 裁Ⅱ)
→最終合格
→内々定   合格順位:上位10番台


県庁                                     
→最終合格

→内々定   合格順位:上位1割以内


市役所
→最終面接辞退


といった感じです。実は公務員って

試験種によっては最終合格=内々定ではないんです

私は公務員試験の勉強を始めてそこそこ経ってから知りました。

例えば…
国家公務員(国家総合職、国家一般職、裁判所、国税専門官)。

これらの試験種はそれぞれの官庁から採用面接または電話で内々定通知をもらって初めて内々定…。公務員試験は最終合格もらっても喜べない場合があるのです。

ただし、県庁や市役所といった地方公務員は最終合格=内々定という自治体が大半です。

 公務員試験でいうところの最終合格は、

大体1次試験(筆記、論述の点数)+2次試験(面接の点数)
の合計点によって決まります。
しかし…内々定通知がもらえるかどうかは試験種によって判断基準が違います

かなりざっくりと説明しますが、詳しくはまた後の投稿でご紹介させて頂きます。

 

 

試験種ごとの傾向

国家総合職、国家一般職
→最終合格後の官庁訪問(採用面接)の結果で決まります。
採用は人物重視。


国税専門官
→最終合格後の採用面接の結果で決まります。
採用は人物重視。

 
裁判所一般職
最終合格の順位で決まります。高順位から内々定通知の電話がかかってきます。
※裁判所は最終合格を決める点数の内、面接試験の点数割合が高い

採用は人物重視。

 

つまり私の感覚では、公務員試験は特に筆記試験の点数が良かったとしても、その点数は採用面接や最終合格にはあまり反映されず、内々定がもらえない可能性がある人物重視の試験であるということです。
これは県庁や市役所といった地方公務員でも同じようなことが言えます

むしろ、地方公務員の方が人物試験の比率が高い傾向があり、より面接試験での結果が採用されるか否かに影響してくるといえます。

 人物試験の比率が全体の配点の中でも高いために、筆記試験がよかったとしても面接試験で点数が伸びず、落ちてしまうケースがあります。

勉強を頑張れば必ずしも公務員になれる訳ではありません…。

私自身面接が苦手であり、筆記重視の公務員なら向いてそうと安直に考えていた時期がありました。

つまり、面接を制する者は公務員試験を制すると言っても過言ではありません。

この点、いわゆる筆記重視の資格試験とは違う印象です。
正直、私は面接に対する苦手意識が人一倍強かったです。
公務員試験は面接重視と言いながら、そんな面接嫌いなコミュ力もない私でもしっかりと対策をすれば、合格することができました。

 これからの投稿で私が面接で心がけたことなどを書かせて頂こうかと思います
次回からは、私が公務員試験を勉強し始めて合格するまでの記録を綴っていこうと思います。